まるごと断熱リフォームって??
こんにちは☆
先日LIXILさんの勉強会をしました🎉
性能改善リフォーム
まるごと断熱リフォーム
って(^_^;)
何でしょうって感じですが。
そのままのニュアンスで、
既存戸建の外壁、屋根床に断熱するという手法!!
そのまますっぽりです(*_*)
簡単に言うと…
①新築需要が減少、中古市場へ
②中古の性能が満たしていない
③補助金が出る✨
まず①ですが、
ご存じの通り、新築需要が減っています。
それはビルダー物件(いわゆる建売と
呼ばれる新築戸建)、
注文住宅の現象です。
まあそうですよね~。
世帯年収自体が減っているのに新築建てられません。
実際は建てられたとしても、
新築じゃなきゃダメ!という考えがなくなり
持ち家は欲しいが、
中古で自分好みにリフォームしたほうが
良いという風潮に☆
家にお金をかけるというよりは、
家、子育て、将来…となると
必然的に中古の選択が!!
中古の方が利便性が高かったりもします(^^)
とはいえ、性能はどうなんだ!
ということで②です。
ハウスメーカーで建てるとZEH、
ビルダーだと耐震等級とかになりますが、
ほどほどの中古物件はというと、
満たしていない物件がほとんどです。
物件買うときに内覧したりすると
わかると思いますが、
室内入ると暑かったり寒かったりしますよね~
それをまるっと
“まるごと断熱リフォーム”という名の通り
壁断熱、天井断熱、床断熱
を施すということになります✨✨
すごいですよね!
でも費用がめちゃくちゃかかりそう…
そこで③です。
補助金
の出番です!!
まるごとって言ってるから
まあまあのお金がかかるのは事実…(ツライ、、、)
考えたくないですが、お金のこと、考えましょう!
これはここ愛知県の例ではありませんが、
とあるエリアの補助金事例です。
窓、玄関、壁・床・天井断熱工事、換気工事
が約570万円(高い!!)
ですが、外張り断熱の補助金で、
要件を満たしていれば、
上限300万円の補助金が出ます!!
すごい!
補助率は対象工事金額の1/2出て
この事例は補助金が
約290万円出ました!!
これ、すごくないですか?
これはあくまでも断熱だけなので
室内のキッチンや、お風呂とか交換すると
莫大になりますが、
要は、
補助金出るならハードル低くなって
やりやすいってことです。
知らないと損ですよね!
ざっくり話しましたが
制度があるうちにお得にやったほうがいいです。
まるごと断熱リフォームはやっぱり…
という方は、
インプラスやリシェントだけでも
効果は実感できますよ(^^)/
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